防犯カメラの必要性はあるのか?
正直、自治体などが取り付けている防犯カメラは多数
あると思いますがそれで、自分の家屋、車両などは大丈夫でしょうか?
結論 NO です !
では、理由を見ていきましょう。
・ 数多くの家屋は自治体の防犯カメラで写っていない。
・ 運よく映っていたとしても、ほとんどの場合防犯カメラの死角(映す事の出来ない所)から
侵入できる
要は死角なんです。
街頭防犯カメラでは必ず死角が生まれます。
したがって、何か自分の身の回りで起こった時に役に立つのが個々で設置する防犯カメラなんです。
先ほど死角と言いましたが、取り付ける防犯カメラの台数によっては、死角を減らしたり
無くしたり出来ます。
また、取り付ける事によって抑止力にもなるのです。
この抑止力も大事なところですね。
例えば侵入者目線で考えましょう!
防犯カメラの設置している家屋と、設置されていない家屋と比較しますと
どうでしょうか?
当然、塀などの条件はありますが防犯カメラを設置されていない家屋の方が浸入しやすいです。
ほとんどの方が防犯カメラに躊躇すると思います。
それが、抑止力ですね。
これを読まれた皆さんも侵入されにくい家作りを考えてみてくださいね。